2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
今言われた、処遇改善のみならずどういうことをやっておるかということなんですが、一つは、他分野から入ってきていただく方々のために、これは貸付けなんですけれども、返済免除つきの貸付け、二年間働いていただければ返済しなくていい、二十万円貸付けみたいな形でこれを進めております。
今言われた、処遇改善のみならずどういうことをやっておるかということなんですが、一つは、他分野から入ってきていただく方々のために、これは貸付けなんですけれども、返済免除つきの貸付け、二年間働いていただければ返済しなくていい、二十万円貸付けみたいな形でこれを進めております。
また、緊急の小口資金につきましても、最大八十万円、これは返済免除つきでございますから、そういうものも活用していただきたい、このように考えております。
そういった養成施設に入学して介護福祉士の資格取得を目指す学生への支援につきましては、まず、介護福祉士養成施設の学生に対する返済免除つきの修学資金の貸与をしております。それ以外に、地域医療介護総合確保基金を活用いたしまして、今年度から、介護福祉士養成施設におきまして、将来の介護現場を担う世代に対する介護の専門性や意義を伝達する取組、こういったものをやっております。
具体的には、介護福祉士などの福祉系の国家資格の取得を目指す学生さんへの返済免除つきの奨学金制度による就業促進や、ICTや介護ロボットを活用した生産性向上の推進による業務負担の軽減や職場環境の改善による離職防止などに取り組んでいるところでございます。
また、あわせて、一旦離職された方が再び介護の仕事につく場合の再就職準備金の貸付け、また、介護福祉士を目指す学生への返済免除つきの奨学金制度による就業促進、さらには、IC、介護ロボットを活用した生産性向上の推進による業務負担の軽減や職場環境の改善による離職防止、こういったことにも取り組んで、介護人材の確保、また、そこで働く方々が働きやすい環境をつくるべく努力をしていきたいと思っています。
あわせて、一旦介護の仕事を離れた人が再び介護の仕事につく場合の再就職準備金の貸付けや、介護福祉士を目指す学生への返済免除つきの奨学金制度による就業促進、ICTや介護ロボットを活用した生産性向上の推進による業務負担の軽減や、職場環境の改善による離職防止などにも取り組み、介護人材の確保に全力を尽くしてまいります。 がん対策についてお尋ねがありました。
このために、一旦仕事を離れた人が再び仕事につく場合の再就職準備金や、介護福祉士を目指す学生への返済免除つきの奨学金制度、また、地域医療介護総合確保基金を活用した、各都道府県が地域の実情に応じて実施をする参入促進や資質の向上、労働環境、処遇の改善に資する取り組みへの支援など、総合的な介護人材確保を進めているところであり、引き続き必要な予算の確保に努めてまいりたいと思います。
また、介護人材の確保に当たっては、一旦仕事を離れられた方々が再び仕事につく場合の再就職準備金とか、介護福祉士を目指す学生への返済免除つきの奨学金制度、まだまだ周知をして使ってもらわなきゃいかぬというふうに思っております。
介護職員の処遇については、自公政権のもと、先ほども申し上げましたように、合計で月額四万七千円の改善を実現させるとともに、一旦仕事を離れた人が再び仕事につく場合の再就職準備金や、介護福祉士を目指す学生への返済免除つきの奨学金制度、あるいはICTや介護ロボットを活用した生産性向上の推進による現場の負担軽減や職場環境の改善など、各種の施策を最大限実行します。
このために、従来から御紹介しているようなさまざまな施策、例えば、本年四月からの月額一万円相当の処遇改善、一旦仕事を離れた方が再び仕事につく場合の再就職準備金、介護福祉士を目指す学生への返済免除つきの奨学金制度、ICTや介護ロボットを活用した生産性向上の推進による現場の負担軽減や職場環境の改善などに、引き続き取り組んでまいります。
○塩崎国務大臣 介護人材の確保に当たりましては、処遇改善のほかに、就業促進とか離職の防止とか、さまざま、総合的に取り組まなければならないということでやらせていただいておりますが、本年四月から、月額一万円相当の処遇改善のほかに、一旦仕事を離れた人が再び仕事につく場合の再就職準備金、あるいは介護福祉士を目指す学生への返済免除つきの奨学金制度、さらにはICTや介護ロボットを活用いたしました生産性向上の推進